【お知らせ】⽵原市「ハチの⼲潟」保全に関する要望書の再度の提出
2022年2月21日
絶滅危惧貝類が多数生息している広島県竹原市の「ハチの干潟」。その隣接地と沖合にLNG火力発電所と桟橋・LNG浮体式貯蔵施設などを建設する計画が、昨年、明らかになりましたので、多様性保全委員会など5つの学会・委員会は、この干潟の保全を求める要望書を、昨年9月、環境大臣、広島県知事、竹原市に提出しました。その結果、広島県は海域利用審査会を設置して、この計画を審査していただけることとなりました。そこで、本年2月18日に、この審査会宛に要望書を提出しましたので、お知らせします。
要望書は、多様性保全委員会のページに掲載されています。